2022年10月のトピックス
JA淡路日の出の旬の情報をお届けします。
学校給食に新米贈る
JA淡路日の出は10月12日、淡路市へ学校給食用「淡路島キヌヒカリ」330キロを贈った。贈呈した米は、市内の小・中学校16校で27日の給食に提供される。JAは新米の美味しさを伝えて食育と地産地消を進めようと、2013年から寄贈を始めた。洲本市にも17日、学校給食用に290キロを贈った。
淡路市役所で行われた贈呈式では、相坂有俊組合長が「順調に育った地元の新米を子どもたちの元気な成長を願って贈る。給食や教育の場を通じて、新米の美味しさをPRし、米文化を発展させていきたい」と話した。
2022年10月12日・17日
贈呈式(淡路市)
贈呈式(洲本市)