2022年6月のトピックス

ＪＡ淡路日の出は6月25日、第29回通常総代会を淡路市のしづかホールで開きました。総代512人のうち475人（本人出席209人、書面決議265人、委任出席1人）が出席しました。昨年までは新型コロナウイルス感染防止対策として、出席者の人数を制限していましたが、3年ぶりに通常どおりの開催となりました。

淡路市の藪内博章さんが議長を務め、令和3年度の事業報告や、今年度の事業計画などを審議しました。定款の変更を含む6議案全てが、原案通り可決承認されました。

相坂有俊組合長は「今年度は、ふれあい訪問を通して組合員と対話し、もうかる農業の提案や高齢化に伴う資産管理の相談などを進めていく。持続可能な農業を守るため、組合員とともに頑張っていきたい」とあいさつしました。