2022年5月のトピックス
JA淡路日の出の旬の情報をお届けします。
「淡の春」を学校給食用に市へ贈呈
JA淡路日の出は、学校給食用に「淡路島たまねぎ」を洲本市へ220キロ、淡路市へ300キロ贈りました。一昨年から季節限定タマネギとして販売を開始した「淡の春」のおいしさを広く知ってもらい、地産地消を推進するため、5月2日に洲本市役所で5月9日に淡路市役所で贈呈式を開きました。
「淡の春」は、JA淡路日の出たまねぎ部会が5月上旬から下旬に出荷する品種「七宝早生7号」の早生タマネギで、淡路島たまねぎの中でも特においしいと生産者が太鼓判を押す品種です。
相坂有俊組合長は「順調に生育した美味しい旬のタマネギを食べて、子どもたちの健康と元気を願って贈ります。色んな食材としてタマネギをたくさん利用して」とあいさつしました。
2022年5月2日・9日
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贈呈式(洲本市)
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贈呈式(淡路市)