2021年3月のトピックス

一宮支店は3月17日、ＪＡ生活文化ゼミナールのスマホ教室を同支店で開きました。会員14人が参加し、アイフォーンを使った簡単なメールのやりとりや、カメラの操作方法、マップ情報の見方などを学びました。講師を務めた中藤さんは「パソコンの代わりに生活を便利にサポートしてくれるスマホは、日常生活をより豊かにしてくれます。どんどんふれて楽しみましょう」と話しました。参加者からは「わかりやすくてタメになった。もっと学びたい」などと言った声が上がり、次へつながる教室となりました。北淡支店でも3月19日に開かれ、22人が参加しました。

自動車センターと農機センターは3月13日、14日の2日間、合同展示会を開きました。生産者のニーズに合ったトラクターを全農が一括で発注することにより、価格を抑えた共同購入トラクターが展示され、来場者は熱心に見学しました。また、軽トラックをはじめ、新型ヤリスクロスや人気のジムニーなどの展示がありました。農業と暮らしをサポートするスマート農業に対応したドローンやシニアカーなども取りそろえました。