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2015年12月のトピックス

JA淡路日の出の旬の情報をお届けします。

吉本新喜劇で会場が大笑い!JA共済高額契約者のつどい

12月12日、「平成27年度JA共済高額契約者のつどい」を洲本市文化体育館で開催した。石田正組合長が日頃のお礼と農業をとりまく現状を述べ、「たくさん笑って、楽しいひとときを過ごしましょう」とあいさつした。

吉本新喜劇では、川端泰史座長が率いる人気タレントたちのギャグやパフォーマンスに、会場はお腹を抱えて大笑い。漫才や小噺では、淡路島の特産や会場のお客さんをいじったネタが披露され、爆笑の渦に包まれた。

2015年12月12日
2015年12月のトピックス「西川のりおさん、上方よしおさんに花束を贈呈」
西川のりおさん、上方よしおさんに花束を贈呈
2015年12月のトピックス「大人気ネタ!「乳首ドリルせんのかい」」
大人気ネタ!「乳首ドリルせんのかい」

帳簿の記帳方法、青色申告学ぶ

JA淡路日の出は12月9日、畜産農家を対象にした税務研修会をJA本店で2回に分けて開いた。畜産農家155人が参加。和子牛市場が高値で推移している中、肉用牛売却所得の免税規定が適用できない場合や、年間売上高により消費税の課税事業者になる場合があることなどを踏まえて、帳簿の記帳の仕方や青色申告について学んだ。

JAの粟田務常務理事が冒頭、「しっかりと学んで確定申告に備えてほしい」とあいさつ。 講師を務めた洲本税務署の中村幸平上席国税調査官が、帳簿の記帳方法や確定申告の注意点などを説明し、「年間に1000万円を超える課税売上高があると、2年先に消費税の申告が必要になる。日々の記帳と帳簿、請求書などを必ず保存するように」などと呼びかけた。

2015年12月9日
2015年12月のトピックス「税について学ぶ参加者」
税について学ぶ参加者
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