2015年8月のトピックス
JA淡路日の出の旬の情報をお届けします。
感謝祭の縁日にぎわう
JA淡路日の出洲本支店は8月17日、家族連れで楽しんでもらおうと金魚すくいなどの縁日を盛り込んだ感謝祭を同支店で開いた。淡路ビーフのふるまいや抽選会を催し、多くの来場者でにぎわった。
同時にちゃぐりんフェスタを開講し、親子ら32人が参加した。
京印 京都南部青果㈱の荒木徳雄執行役員が、京都の伝統野菜の実物を見せながら紹介し、地名や寺の名前がついているものが多いと説明した。また地元のことを知ってほしいと、淡路の代表的な野菜を紹介した。JA職員は、米の作り方などを説明し「農家の人が苦労して作っているので、感謝して食べてほしい。お手伝いもしっかりとしよう」と話した。実験としてスーパーボール作りにも、挑戦。児童は好きな色を選んで、材料を混ぜた物を丸めて完成させた。
参加者した児童は、「たくさんの野菜を知ることができて、よかった」などと話した。
2015年8月17日
スーパーボールを作る児童
認知症の知識を学ぶ 認知症サポーター研修を受講
淡路市内にある当JAの4基幹支店(津名支店、東浦淡路支店、北淡支店、一宮支店)では8月5日、6日、11日、12日の4日間、認知症の正しい知識を身につける「認知症サポーター研修」を実施した。淡路市地域福祉課・地域包括センターの保健師さんを講師に招いて、各支店の職員約200人が受講した。
講師は、「本人が一番不安を抱えて困っているので、優しく声かけして、相手を尊重して接して」と呼びかけた。
研修後、職員は認知症サポーターが腕に着ける「オレンジリング」を受け取った。
2015年8月5日・6日・11日・12日
講習を受ける職員