市況営農情報配信サービス

営農情報

令和7年1月15日（火）に普及センターと同行で玉葱の巡回を行いました。生育については順調で病害はありませんでしたが、極早生たまねぎの圃場で、スリップスの発生が確認されました。2月に入ると徐々に気温が上昇し、スリップスが増加すると予想されます。発生の拡大を防ぐためにも2月中旬までには臨機防除を行いましょう。
使用薬剤については各経済センターまでお問合せください。

花卉情勢について

現在出荷中のカーネーション、ストック、スイートピー、きんせんか、なたねは過去にない高単価の取引が続いていますが、出荷本数はかなり少ない状況です。9～10月の高温続きによる生育の遅れが主な原因とみられています。

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