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　ＪＡ淡路日の出洲本支店は7月24日、生活文化ゼミナールの一環として組合員や利用者を対象に寄せ植え教室を同支店で開いた。19人が参加し、植え方を教わりながら完成させた。
　講師を務めた武本浩己先生は、涼を感じる寄せ植えとして、青と紫を基調とした草花を用意し、植物の性質と育て方を説明した。「寄せ植えを楽しんだ後、秋になったら一つずつ別に植え替えて、屋内外に分けて育てましょう。植物を消耗品と思わないでほしい」と呼び掛けた。
　参加者は、「寄せ植えは初めてで、面白かった。これから観賞して育てるのが、楽しみ」と話した。