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淡路島たまねぎの安定供給を誓う
あいさつする宮崎支部会長
あいさつする宮崎支部会長
 JA淡路日の出は4月22日、淡路島たまねぎ生産者大会を開いた。洲本支店、五色支店、淡路市ふるさとセンターの3会場で生産者172人が出席。「淡路島たまねぎ」を安定供給し、計画的に継続して出荷していくことを誓い合った。
洲本支店では53人が参加。宮崎茂樹支部会長は、「タマネギは8月に入ると傷みやすくなるので、冷蔵庫に早めに入れてほしい。分散した出荷を目指し、高品質なタマネギを作っていこう」とあいさつした。
 京都青果合同(株)からは「淡路島たまねぎは品質が良く、評判がいい。反収増に取り組み、一箱でも多く出荷してほしい」と呼び掛けがあった。
 JA担当者は、集出荷の取り扱いや今年のタマネギの発育調査を報告した。最新の農産物の市況を携帯電話にメールマガジンとして配信するサービスを始めることも紹介した。今後は営農情報も配信する予定で、会員登録するように呼びかけた。  
(2014年4月22日)
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