あいさつをする石田正組合長
JA淡路日の出は1月27日、淡路市郡家にある一宮支店会館の新築工事開始に当たり、無事を祈り地鎮祭を行った。竣工は7月上旬に予定している。
旧会館は1965年に建てられ、改修工事をしてきたものの老朽化が進んでいた。2階の会議室など利用できない場所もあり、理事会で検討され決定した。新会館は鉄骨造り2階建て、建築面積は約420m2、延べ床面積は約788m2となる。
地鎮祭で石田正組合長は「組合員を始め多くの人の尽力のおかげで、老朽化した会館を新築工事できることに感謝する。無事に竣工し、地域のよりどころとなる支店を目指したい」とあいさつした。
(2014年1月27日)
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