洲本低炭素むらづくり協議会
温室効果ガスを削減し農村地域の活性化を目指す「洲本低炭素むらづくり協議会」の平成21年度~25年度の取り組みの記録です。
各種書類
低炭素むらづくりモデル事業実施結果報告書
活動記録
平成21年度(2009年度)活動記録
洲本低炭素むらづくり協議会設立
平成21年12月25日、兵庫県淡路島の洲本地区において兵庫県・洲本市・JA淡路日の出、地域団体と共に、温室効果ガスを削減し農村地域の活性化を目指すため、洲本低炭素むらづくり協議会を設立しました。
今後、さまざまな環境への取り組みを行い、地域の活性化に取組んで行きます。
うちエコ診断実施内容(平成21年度)
エコ診断については、兵庫県の「うちエコ診断」モニター事業を利用し、平成22年度から本格的な実施に向けて、平成21年度はその推進リーダ11名に受診頂き内容を理解してもらった。
淡路島は公共交通機関がなく自家用車の使用が多いため県の平均からするとかなり省エネ度が低く、受診者の低炭素意識向上につながりにくいため、主催者と相談して淡路島の基準を設定し低炭素化のモチベーションを上げる方向で検討した。
- 実施日
- 平成22年3月10日(水)
- 時 間
- 10:00~16:00
- 場 所
- JA淡路日の出 本店
平成22年度(2010年度)活動記録
洲本低炭素むらづくり協議会総会
第二回洲本低炭素むらづくり協議会総会が開催され、平成21年度の実績報告と平成22年度の取組事項が検討された。 平成22年度は、洲本ライスセンターの機器を高効率機器に更新することにより温室効果ガスの削減を目指します。 また、家庭での省エネを推進するため引き続き「うちエコ診断」の実施と太陽光発電の推進を進めます。
住宅フェアイベントでの「うちエコ診断」案内事前調査(平成22年度)
平成22年度から本格的な実施に向けて、4月に行われた住宅フェアにて太陽光発電やエコキュートなどの省エネ家電を推進するイベントが行われ、「うちエコ診断」の案内と事前調査の説明を行い、希望者には太陽光発電の設置相談などを行った。
- 実施日
- 平成22年4月18日(日)
- 時 間
- 10:00~16:00
- 場 所
- 洲本市文化体育館大ホール
農業施設の電力調査開始
平成22年5月11日(火)より洲本地区にある各農業施設の電力調査を開始した。ライスセンター、育苗センター、米穀低温倉庫、玉葱撰果場、玉葱乾燥施設、玉葱冷蔵庫、など各電機施設の電力量を測定し、効率的な電気の活用が行われるよう随時検討する。
うちエコ診断実施内容1回目(平成22年度)
平成22年4月18日の住宅フェアにて「うちエコ診断」の事前調査を行ったうち、調査対象となる家庭を抽出し、別途申込者の募集を行い、洲本にて第一回目の「うちエコ診断」の実施を行った。
- 実施日
- 平成22年5月11日(火)
- 時 間
- 10:00~15:00
- 場 所
- JA淡路日の出 洲本支店
うちエコ診断実施内容2回目(平成22年度)
住宅フェアでの「うちエコ診断」事前調査で、一回目に参加出来なかった方と追加募集者を募り、洲本在住者を中心に洲本にて2回目の実施を行った。
- 実施日
- 平成22年5月13日(木)
- 時 間
- 10:00~15:00
- 場 所
- JA淡路日の出 洲本支店
たまねぎ乾燥施設の温湿度調査の開始
平成22年5月21日(金)、たまねぎ乾燥施設の温湿度調査を開始した。
この施設は、たまねぎ撰果場から約300m離れており、撰果までの運送が必要である。また、乾燥機器の老朽化により無駄なエネルギーも消費されている。また、たまねぎ冷蔵施設も撰果場から5km離れているため、施設の集約が検討された。そこで、撰果場横の常温倉庫を、たまねぎ乾燥兼冷蔵施設として集約し、エネルギーの省力化をはかることになった。来年度の施設集約に役立てるため、たまねぎ乾燥状況を調査し、データを収集検討した。
省エネナビモニター募集
平成22年7月7日(水) 家庭での「電力見える化」による省エネ活動に取組むため省エネナビを設置していただく50世帯のモニターを募集した。家庭での電気使用量を「見える化」することにより、日常生活で電力使用量を意識することが出来ます。
省エネナビモニター機器設置
平成22年8月30日(月)、省エネナビのモニターを選定し50世帯に機器を設置した。モニターから「目標数値が設定されており、ランプが青は省エネ状態、赤は浪費状態として点滅するので、いつも意識してしまう」と意見があった。今後、電力データを収集して省エネ提案を行う予定。
カーボンマネジメント講座第一回
平成22年11月13日(土)、淡路島で取組まれているCO2削減量をクレジットに変えて、その取引を通して淡路島を活性化させようという取り組みを学ぶカーボンマネジメント講座が開催されました。当日は、島内の行政機関や各事業所、環境団体など30名の参加者が集まり、CO2の見える化と現在の取り組みについて学びました。
カーボンマネジメント講座第二回
平成22年11月20日(土)、第二回カーボンマネジメント講座が開かれました。今回はCO2の換算検証やカーボンフットプリントについて学びました。
太陽光発電システム勉強会開催
太陽光発電システムを推進するため、推進員を対象に勉強会を3回実施。
内容
- 太陽光発電システムの補助制度・売電制度について
- 設置の向き不向きについて
- JA太陽光発電導入相談キャンペーンについて
- その他
実施日 | 時 間 | 場 所 | 参加人数 |
---|---|---|---|
平成22年11月11日(木) | 19:00~ | JA淡路日の出一宮支店 | 25名 |
平成22年11月18日(木) | 19:00~ | JA淡路日の出五色支店 | 30名 |
平成22年11月24日(水) | 19:00~ | JA淡路日の出津名支店 | 20名 |
太陽光発電システム相談会開催
平成22年11月28日(日) JA淡路日の出洲本支店にて、太陽光発電システム相談会が開催された。家庭への太陽光発電システム設置検討から発電開始までの相談を受け付けた。同日には住宅ローン相談会も開催され、数件の相談が行われた。
洲本ライスセンター改修工事開始
平成22年12月8日(水) 洲本ライスセンターの機器改修工事が始まった。
この施設は、昭和52・53年度 第二次農業構造改善事業により建設し、その後、昭和61年度 新農業改善事業により増設しましたが、施設の老朽化が激しく作業効率も年々低下してきました。
今回の改修工事は、高効率機器を導入し荷受乾燥ラインを見直しすることにより電力使用量を削減いたします。また、自動化機器の導入により省力化もめざします。さらに、環境に良い集塵装置等を導入し、温室効果ガスの削減と周辺環境にも配慮した施設をめざしています。
カーボンマネジメント講座第三回
平成22年12月11日(土) 3回目のカーボンマネジメント講座が開催された。今回が最終の講座となるため、淡路島CO2削減枠の検討として現在の取組事例や今後の削減事例提案などの発表がありました。またJ-VERでの提出申請についての説明も行われました。
洲本ライスセンター改修工事完成
平成23年3月28日、洲本ライスセンター改修工事が終わり竣工式が執り行われた。新施設では高効率機器の導入や荷受乾燥ラインの見直しにより電力使用量が削減となり、自動化機器の導入により省力化を実現できます。このことにより、温室効果ガスの削減が見込まれ、集塵装置等の改良により周辺環境にも配慮した施設となりました。
平成23年度(2011年度)活動記録
洲本低炭素むらづくり協議会総会
平成23年4月8日、平成23年度の洲本低炭素むらづくり協議会総会が開催され、平成22年度の実績報告と平成23年度の取組事項が検討された。
平成23年度は、ソフト事業として省エネナビモニターやエコ診断を通じて家庭への低炭素意識向上を目指し、ワークショップやイベントを実施しながら啓蒙活動を行う。また、カーボンフットプリント等の導入を引き続き検討し、農産物生産者から消費者まで温室効果ガス削減のための啓蒙意識をはかることを検討された。
また、ハード事業として洲本の米穀倉庫の集約改修と低温設備導入を検討した。
住宅フェアイベントにて「うちエコ診断」実施
本年も「住宅フェア」が開かれ、協議会としてもブースを設置し、会場に2箇所の面談スペースを設けて「うちエコ診断」を実施した。
受診者は昨年度から家庭の電力量を数値で表す省エネナビを設置しているモニターを対象とした。会場には304名の家族連れが来場し、うちエコ簡易診断もブースで行い189名にアンケートを実施した。
また、太陽光発電のパネル等も設置し、システム導入相談なども実施した。
- 実施日
- 平成23年4月17日(日)
- 時 間
- 10:00~16:00
- 場 所
- 洲本市文化体育館
池田集荷場電気施設調査
平成23年5月27日(金)、池田集荷場の電気施設調査を開始した。
この施設は、昨年回収した洲本ライスセンターの電気と、隣接する玉葱集荷場、予冷装置の電力を管理する施設で、本年度改修予定の米穀倉庫の玉葱冷却装置と玉葱乾燥装置、米穀低温装置も管理する予定となっている。電機施設として効率のよい運用を検討するためTRの負荷について調査を開始した。
海外留学生による玉葱収穫体験
平成23年6月4日(土)~5日(日)、神戸大学大学院の留学生ら15人が2日間、洲本の玉葱収穫体験を行った。普段なれない農作業に四苦八苦しながら中国留学生らが手作業でしか入れない減農薬玉葱の圃場で収穫を体験し汗を流した。
洲本低炭素むらづくり協議会総会
平成23年6月16日、 平成23年度の洲本低炭素むらづくり協議会総会が開催され、平成23年度の「低炭素むらづくり計画」について検討された。
平成23年度ハード事業は、洲本の池田米穀常温倉庫を低温化し、別施設低温倉庫への横持ち運送の削減と、玉葱冷蔵施設を玉葱撰果場近くに集約し玉葱乾燥施設を兼用した倉庫へ改修する事で進められる。
圃場環境調査「e-案山子」設置
平成23年6月30日、協議会団体のJA淡路日の出がソフトバンクモバイルと提携し、農業用センサー「e-案山子」の試験導入を行った。水稲の圃場に各種センサーを設置し、気温、水温、湿度、照度などをネットワークで通信し、自宅やモバイル端末で現在や過去の情報を得る事により、水稲の高温登熟障害を調査するもの。協議会では、今後圃場の環境情報を近隣農家へ提供し地域の活性化を図ることを検討した。
玉葱乾燥冷蔵施設視察
平成23年7月22日、淡路島内の玉葱乾燥冷蔵施設を視察し、現状の運用について情報収集を行った。玉葱の乾燥では、温度と湿度の関係が品質に大きく左右するため、事前調査データを基に再検討を行った。
洲本ライスセンター稼働調査
平成23年9月22日、昨年度改修した、洲本ライスセンターの機器について稼働調査を行った。また、運用標準マニュアルについて確認を行った。
玉葱冷蔵庫の調査
平成23年11月1日、今年度集約する玉葱冷蔵庫の仕様を検討するため、現状の玉葱冷蔵庫について庫内の温湿度と電力量の調査を行った。
洲本農業倉庫改修の現地説明会
平成23年12月19日 洲本農業倉庫改修のための現地説明会が行われた。この施設は、昭和54年に米穀常温倉庫として設置され、米の一時保管場所のみの利用しか出来ませんでした。今回、米穀常温倉庫(9番)に低温設備を設置する事により、米の横持ち運送による無駄を省き、また米穀常温倉庫(8番)を玉葱冷蔵兼乾燥倉庫に改修することにより、撰果場から離れた施設の集約と老朽化した機器を更新する事による効率化を図ります。
洲本低炭素むらづくり協議会総会
平成24年1月11日、 洲本低炭素むらづくり協議会の総会が開催された。内容は、太陽光発電設備導入などの議題について話し合った。今回改修する洲本農業倉庫の屋根に太陽光発電設備を導入する事により、自然エネルギーを効率的に活用するとともに、洲本農業地域の低炭素施設モデルとして運用することなどを検討した。
洲本農業倉庫集約改修工事
平成24年2月9日(木) 洲本農業倉庫集約改修工事の工程会議が行われた。
今回の改修工事は、米の常温倉庫の低温化と、玉葱冷蔵倉庫と玉葱乾燥施設の集約を行うもので、業者と関係者らが低温化の設備について工事の行程と設備の詳細について確認をおこないました。さらにその倉庫の屋根に太陽光発電設備を導入するため、電気設備などの確認をしました。
洲本農業倉庫集約改修工事及び太陽光発電設備設置完了
平成24年3月21日(水) 洲本農業倉庫の集約改修工事が完了し、太陽光発電設備も倉庫の屋根に設置された。
玉葱倉庫には、乾燥用の除湿機が中央に置かれ天井にダクトをはわして全体に乾燥する仕組み。乾燥時間を短縮し、リスクの少ない常温乾燥で、品質のよい玉葱が安定出荷できるように設計されている。冷蔵時期には天井の4基の冷凍機で、摂氏ゼロ度に近い室温を保ちながら貯蔵管理を行う。
また、倉庫の屋根には18キロワットの太陽光発電設備を設置し、自然エネルギーを取り入れた環境に配慮した倉庫として改修した。
平成24年度(2012年度)活動記録
洲本低炭素むらづくり協議会総会
平成24年4月17日、 平成24年度の洲本低炭素むらづくり協議会総会が開催され、平成24年度の「低炭素むらづくり計画」について検討された。
平成24年度はソフト事業を中心に取組まれ、うちエコ診断などの啓蒙活動や農業センサーを活用した農地情報の「見える化」について引き続き検討を行う。また前年までにハード事業で集約改修した施設等の使用エネルギーについても調査し削減量を把握するとともに、有効的運用方案などの調査も行う。
住宅フェアにて「うちエコ診断」実施
本年も洲本市で「住宅フェア」が開かれ、協議会がブースを設置し、会場で「うちエコ診断」と「簡易診断」を実施した。受診者は平成22年度から家庭の電力量を数値で表す省エネナビを設置しているモニターや、当日来場されたお客様も対象とした。会場には274名の家族連れなどが来場され、うちエコ診断や簡易診断、太陽光発電アンケートなどを59名に実施した。
また、兵庫県の住宅用太陽光発電設備設置補助事業の説明会も同体育館で行われ、補助金事業の手続などの説明も行われた。
太陽光発電システム研修会開催
太陽光発電システムを推進するため、推進員を対象に研修会を実施した。
- 実施日
- 平成24年5月22日(火)
- 時 間
- 9:00~
- 場 所
- JA淡路日の出 本店1階101会議室
- 参加人数
- 18名
うちエコ診断の実施
平成24年7月3~5日、洲本市内で「うちエコ診断」を実施した。家庭の電力の使用量について、専門知識をもつ診断員が「うちエコ診断ソフト」を使い、受診者と対話しながらCO2排出構造の分析と、削減のための効果的な提案を行ないました。
(受診者9名)
玉葱CA貯蔵調査
平成24年8月22日(水)新しくなった玉葱冷蔵倉庫内で、玉葱のCA貯蔵実験を開始した。複数の玉葱品種に、数パターンのCO2濃度を設定した実験用箱を用意し、その効果を調べることにした。
品種:ターザン、もみじの輝き
CO2濃度:0~500,000ppmまで
カーボンフットプリントデータ収集
製品の原料調達段階から製品の廃棄に至るまでのCO2排出量を「見える化」表示するカーボンフットプリントについて、平成21年度より導入を検討してきました。
今回、地域の農産物「淡路島キヌヒカリ」に導入を行なうため、温室効果ガスの排出量を調査し、データ収集をはじめました。この取組で、温室効果ガスの排出量を表示する事により、生産者と消費者の両方に環境負荷の低減に関する各種情報を提供していきたいと思います。
カーボンフットプリント申請
淡路島キヌヒカリ10kg・5kgについて、カーボンフットプリントの申請を行なった。CO2排出量として、商品一袋あたり10kgで16.75kg-CO2、5kgで8.38kg-CO2のCFP算定結果となった。うるち米では主に原材料の調達段階で、全体の80%のCO2が排出されている。なかでも水田土壌からのメタン排出量が全体の60%を占めることから、水稲栽培での大幅な排出量削減は難しいことが分かった。また、現在取り組んでいる肥料農薬の削減や、生産行程での燃料削減についても効果的であることが分かったため、今後燃料等の削減方法について検討する。
平成25年度(2013年度)活動記録
住宅フェアにて太陽光発電推進
平成25年4月21日(日)洲本文化体育館にて住宅フェアが行なわれ、協議会ブースを設置し、太陽光発電の推進やうちエコ診断の案内を行なった。会場には327組583名の方が来場され、うちエコ診断の事前受付や太陽光発電アンケートなど60名に実施した。
洲本低炭素むらづくり協議会総会
平成25年4月23日、 平成25年度の洲本低炭素むらづくり協議会総会が開催され、平成25年度の「低炭素むらづくり計画」について検討された。
平成25年度は低炭素むらづくりモデル支援事業の最終年度であり、現在までの取り組みの総まとめを行ない、低炭素むらづくり計画を樹立する。また、ソフト事業を中心に、昨年度取り組んだカーボンフットプリントなどを活用した「見える化」について検討を行う。
太陽光発電システム基礎研修会実施
平成25年5月15日(水)、太陽光発電システムを推進するため、推進員を対象に研修会を実施した。主な内容として、太陽光の基礎知識の強化と導入効果について研修を行なった。特に補助金制度や設置場所の問題について質問があり、講師から丁寧な説明を受けた。
- 実施日
- 平成25年5月15日(水)
- 時 間
- 9:30~
- 場 所
- JA淡路日の出 本店3階303会議室
- 参加人数
- 15名
緑のカーテン推進運動実施
平成25年6月17日(月)、地域の温室効果ガス削減のための活動の一つとして、緑のカーテンを広める運動を実施しました。
洲本市内の8つの事務所でゴーヤ苗の無料配布を行ない、緑のカーテンの取り組みを勧めました。洲本市では同市主催の「緑のカーテンコンテスト」に参加することを条件として配布を行ない、JA淡路日の出の事業所配布と合わせ、1000ポットの苗を配布しました。
カーボンフットプリントCFP検証 合格
淡路島の特産米である「淡路島キヌヒカリ」の商品10kgと5kgについて、CFP検証を行い、合格いたしました。
CFP(カーボンフットプリント)とは、Carbon Footprint of Productsの略称で、商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して、商品やサービスに分かりやすく表示する仕組みです。
今後は、生産者と消費者の両者がCO2排出量削減についてお互いが考え、「見える化」された情報を用いて、更なるCO2排出量削減を推進することを目指します。
カーボンフットプリント登録先
http://www.cfp-japan.jp/calculate/verify/permission.php
洲本低炭素むらづくり協議会総会
平成26年4月16日、洲本低炭素むらづくり協議会総会が開催され、平成25年度の事業報告と平成21年度から5年間の事業最終報告が行われた。
詳細は「低炭素むらづくりモデル事業実施結果報告書」のとおり。
5年間の事業は終了し、協議会の活動は終了しますが、今後事業施設の管理や事務処理については、事業主体であるJA淡路日の出に移管し、管理運営する事となった。
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