JA淡路日の出合同進発式

力強く頑張ろうを三唱した
JA淡路日の出は4月3日、2018年度の新たな事業目標に向け、合同進発式を本店で開いた。金融と共済の外務、融資推進課の担当者、営農外務ら101人が出席した。それぞれの目標を掲げて、決意を表明した。
石田正組合長が「自己改革を中心に自ら考え、目標に向け目に見える成果を出そう。協同組合の使命感と組合員・利用者への責任感を持って、事業達成に進んでほしい」とあいさつした。
金融、共済、経済の各部門の18年度の推進計画を発表。支店ごとに作ったスローガンを掛け声に、目標の早期達成に向けて宣誓した。営農相談課は、「毎日の訪問活動で情報を収集し、所得増大や面積拡大へ支援する」などの活動を重点取り組み事項とした。17年度の優績者表彰もあった。
2018年4月3日