JA淡路日の出

トピックス

2017年6月のトピックス

イチジク新規栽培者に講習

2017年6月のトピックス「園地で管理方法を説明する中谷さん(左)」
園地で管理方法を説明する中谷さん(左)

淡路島いちじくブランド化推進会議は6月21日、新規栽培者向けの講習会「いちじくことはじめ講座」を洲本市役所で開いた。同会議は行政と生産者、JA淡路日の出などで構成。洲本市と淡路市の広報誌やJA広報誌で新規栽培者を募集したところ、10人が参加した。

南淡路農業改良普及センターの中谷隆文さんが講師を務め、イチジク栽培の歴史や生産状況を説明した。栽培面積と販売高が増加していることや、JAへの出荷体系が整っていることなどを紹介。「担い手が一人だと15アール、収穫時に手伝いがあると20アール、二入で30アールの栽培が理想。箱詰めで無駄が出ない。タマネギとの複合経営がお薦め。しっかり取り組むと所得が上がる」と話した。

JAイチジク部会の出口修次部会長の園地を見学。鳥の被害の有無や害虫対策の方法など、多くの質問が出た。講座は全6回。今後はイチジクの管理、出荷や収穫方法などを学ぶ。最終回では穂木を配布する予定だ。

ラジオ大阪レポーターが田植えを実況

2017年6月のトピックス「田植をする代走みつくにさん(右)」
田植をする代走みつくにさん(右)

ラジオ大阪の番組「高岡美樹のべっぴんラジオ」の企画で6月13日、洲本市五色町鮎原の下森宏さんの田で、レポーターの代走みつくにさん(松竹芸能の芸人)が、手で田植えをしながら生中継でその様子を実況した。放送時間の15時~17時40分の間に代走さんが植えた分の苗で出来るお米を、秋にリスナーにプレゼントするという企画だった。

番組では、その場所の特徴として、土が粘土質で根が張りやすく、養分をたくさんとって美味しいお米ができると紹介された。品種はコシヒカリで、9月下旬に収穫予定だ。

田植えは初めてという代走さんは、長靴が脱げるなどのトラブルを体験しながら、水田で移動する大変さや真っ直ぐに植える難しさ、腰をかがめる姿勢の辛さなどを、ユーモアたっぷりに実況した。2アール分の苗を植えるのが目標だったが、約0.8アール分植えたところでタイムアップ。10キロを4人にプレゼントする運びになった。

代走さんは、「これからご飯を食べるときは気持ちが変わると思う。米は一粒でも残してはいけないと子どもたちに伝えたい」と話していた。